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郷土研究部 9月の活動

 久しぶりの投稿になります。諸事情により7・8月は活動ができず、2か月ぶりの巡検になりました。9月の活動は9月19日(土)、昨年と同じく北海道開拓の村へ行きました。当日は気温も暑くはならず天候に恵まれ、また外国人も含めてたくさんの観光客が来ていましたが混雑というほどでもなく、とてもスムーズに見学できました。2年次生3名、顧問の菊池教諭・青塚教諭の計5名での活動となりました。

 地下鉄東西線新札幌駅に集合し、バスで現地へ向かいました。

 

 

 前もって見たい施設に目星をつけて、順に回りました。主に見たのは旧小樽新聞社、旧近藤医院、旧南一条巡査派出所、旧山本理髪店、旧龍雲寺、旧青山家漁家住宅、旧北海中学校、旧札幌農学校寄宿舎などでした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

  

 旧小樽新聞社では当時の新聞を作る大変さを、旧近藤医院では当時の医学のレベルや蔵書からうかがえる文化の高さを、旧青山家漁家住宅では当時の漁業の大変さを知ることができました。旧山本理髪店はアニメの「ゴールデンカムイ」に出てくることから親しみがあり、旧龍雲寺については現在の篠路にある龍雲寺の元になった建物で、私たちとご縁のあるものでした。旧北海中学校(現在の北海高校)、旧札幌農学校寄宿舎(現在の北海道大学恵迪寮)では昔の学生たちの様子を学ぶことができました。乗ることはできませんでしたが、村内には馬車が走っていて生徒たちは大変興味深く見ていました。

 生徒たちは、以下のように感想を述べていました。

・初めて行くのでどんな感じなのか分からず、正直面白くないのかなと思っていた。しかし昔のお店やその内部を見ることで、自分が生まれる前の時代の人たちの工夫や、今の世の中がどれほど便利になっているのかを学ぶことができて面白かった。

・個人的に欧米風の建物が好きなので、別世界に来たみたいで楽しかった。

・思っていたよりも多くの観光客がいて驚いた。

・旧青山家漁家住宅では規則があり、全員で協力するという心意気があったとか、漁師だけれども山にも行くなどの話を聞けて大変勉強になった。

・実際に行ってみて、北海道の人々が昔はこんな風に生活していたんだと身近に感じることができた。

・旧小樽新聞社では、昔の新聞印刷はすべて手作業で活版印刷によりできていたことを知った。現在はパソコンなどで昔よりは簡単に作れるので、当時の新聞づくりの大変さを実感することができた。

 10月の巡検は札幌村郷土記念館と、サッポロビール博物館です。