ブログ

郷土研究部

郷土研究部 3月の活動

 前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいました。すみません。新年が明けて1月末に円山動物園へ出かける予定でしたが、吹雪のために中止にしました。2月は定期考査もあり巡検は出来ず、3月が令和7年度最後の活動になりました。

 郷土研究部3月の活動は、3月2日(月・振替休業日)に小樽市総合博物館本館を見学しました。卒業生を交えた小樽巡検は、ここ数年の恒例行事になっています。今回は3年次生1名、2年次生4名、1年次生3名、顧問の菊池教諭・山口教諭の計10名での活動となりました。(嬉しいことに2月末に1年次生がひとり入部しました。)

 JR札幌駅に集合し、JRとバスで現地に向かいました。

 

 小樽市総合博物館本館を訪問するのは数年ぶりでした。こちらは小樽および北海道の鉄道の歴史をメインに、北海道開拓についても学ぶことが出来ることから、生徒たちはこれまで訪問してきた各施設で得られた学びを生かして、展示物をしっかりと見学することが出来ました。本物の蒸気機関車や当時の鉄道員の制服、線路の一部など興味深いものがたくさんありました。また工事の様子を表したジオラマなども、生徒たちには新鮮に感じられたようです。

 

 1階の鉄道や歴史に関する展示を見た後に2階へ上がると科学展示室があり、そこには科学を楽しく学習できる音・光・電気に関する展示がたくさんあり、いつもの巡検では見られない様々な展示に生徒たちは興味津々の様子でした。

 

 

  博物館を見学した後は、運河沿いを歩いて堺町通り商店街へ向かいました。途中、大小様々な趣のある建物に出会い、春や夏の季節の良い時にも来てみたいとの声も上がりました。(旧日本郵船株式会社小樽支店をバックに写真も撮りました。)

 商店街を散策し、これまた毎年恒例になった海鮮丼屋さんで昼食をとる前に、3年次生へ色紙を送りました。3年次生から下級生へ小さなプレゼントも渡され、心温まるシーンになりました。その後、各々好きな海鮮丼をいただき身も心も満たされました。

 

 

 

 最後は札幌駅で解散しましたが、先輩と後輩でお互い名残惜しそうにしている姿が印象的でした。

 生徒たちは以下のような感想を述べていました。

・小樽が昔はとても栄えていたこと、北海道の輸送が鉄道に頼っていたことが改めて分かった。

・夏は動いている本物の蒸気機関車を見られるそうなので、また来てみたい。

・蒸気機関車を生で見るのは初めてで、これまで自分が思っていたよりも小さかったことに驚いた。2階の科学のコーナーは、みんなが楽しそうにいろんな体験をしていた。

・鉄道に関して線路を作る過程、雪をよけて進む工夫など現在に至るまでの歴史をたくさん学べて良かった。

・入館券が昔の切符と同じような感じでかわいい。

・歴史的建造物が多くあり、札幌の風景とは全然違った。

・街の雰囲気に合わせてコンビニの色合いが変わっていたりして、とても趣深い場所だった。

・商店街は何度か来たことがあるが、新しいお店が増えていて、次回また来る楽しみが出来た。

・去年よりは外国人観光客が少なく、商店街を落ち着いてじっくりと見ることが出来た。

・ライトアップされた小樽運河も見てみたいと思った。

 令和7年度の活動はこれで終え、4月からは新入生を迎えて新たな活動が始まります。入学式後、新入生の勧誘を頑張りたいと思います。