新聞局

　皆さんは昨年12月21日のイルミネーションをご覧になりましたか。
色々な色の光が点滅し、きれいな氷柱、かわいらしい雪だるまなど、見ていてとても楽しかったですね。
　英藍高校のイルミネーションは初めての取り組みであり、生徒会執行部や文化委員の皆さん、先生方が１ヶ月の時間をかけて用意してくれました。
　新聞局では、生徒会執行部の伊藤先輩にインタビューし、今回イルミネーションを設置してくれた理由をお聞きしました。
　伊藤先輩によると、コロナや寒さで私たちの気分は下がりがちになっているけど、イルミネーションを見てもらい、藍高生に楽しい気持ちになってもらいたいという思いを込めて企画したそうです。　製作にあたって苦労した点を聞いたところ、スノーキャンドルを作るのが一番難しかったそうです。危険を伴う高所の装飾は菅原先生が設置してくださり、そのおかげでこんなにきれいなイルミネーションが完成しました。
　寒い中、多くの時間を費やして作ってくれた皆さん、本当にありがとうございました！（文責　喜多見）