北海道札幌英藍高等学校
北海道札幌英藍高等学校
5月と6月に活動できなかった分、7月は2回出かけようということで夏休み初日に当たる7月22日(木・祝)に、3年次生から強い希望があった南区のノースサファリサッポロへ行きました。参加者は3年次生2名、2年次生2名、1年次生1名、顧問の菊池教諭・武藤教諭の計7名で、久しぶりに全員がそろいました。
地下鉄南北線真駒内駅に集合して、そこからバスに乗り豊滝小学校前で降車、その後無料送迎バスでノースサファリまで行きました。4連休の初日で天気も良く、道路は混みノースサファリにもたくさんのお客さんが来ていました。
ノースサファリサッポロは「見て、ふれて、癒される!体験型テーマパーク」がキャッチフレーズで、円山動物園や旭山動物園にいるようなキリンやゾウなどの大型動物はいませんが、小型の動物に実際に触れたり、触ることのできない猛獣に距離を置いて餌やり体験ができる施設です。生徒たちは実際に動物たちと触れ合いながら、動物や自然の大切さを学んでいました。(当日はカンカン照りで気温も高く、哺乳類を中心に動物たちも暑さにやられていたようでした。)
今回の見学について、生徒たちは以下のような感想を述べていました。
【ノースサファリサッポロの施設について】
・水辺の動物のために、川の水を使って高低差で水を循環させていることに驚いた。
・暑さ対策で動物たちに扇風機を使っているのが印象に残った。
・BBQコースや水上レストラン、デンジャラスゾーンなど工夫された様々な施設が面白かった。
【動物たちについて】
・人に慣れていておとなしい動物が多かった。
・ワニやヘビに触れあえて、貴重な経験になった。
・ピラニアやワシなどは怖かった。
【全体を通しての感想】
・実際に動物に触ることができて楽しかった。
・真駒内駅からのノースサファリまでの景色も良くて、移動も楽しかったです。
また、教職員と生徒との連絡手段について、次のように規定しています。
教職員と児童生徒との連絡手段に係わる規定(H27.6改定).pdf