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フルーツタルト

 第11回の活動は、12月20日、22日の2日間で行われました。今回で3年次生の活動が終了ということで、ちょっと豪華に「フルーツタルト」を作りました。ホットケーキミックスを使ってタルト生地を焼き、同時進行でカスタードクリームを作りました。焼き上がったタルト型の粗熱が取れたタイミングで、カスタードクリームを流し入れ、その上にイチゴ、みかん、白桃、キウイ、ぶどうを飾りました。粉糖をかけると一層高級感が増しましたね。試食中のみんなの笑顔は最高でした!いつも笑顔で後輩たちをリードしてくれた優しい3年次生のみなさん、これまでどうもありがとう!!

        

バラ寿司

 第10回の活動は、11月29日、12月8日の2日間で行われました。何かとイベントの多い時期に合わせて、見た目も華やかな「バラ寿司(花寿司)」に挑戦しました。酢飯を作る人、薄焼き卵を焼く人、ほうれん草を茹でる人と役割分担をして、調理を行い前半終了。休む間もなく、後半がスタートし、いよいよ「巻き」の作業に取りかかりました。初めての巻き寿司に悪戦苦闘する様子も見られましたが、切ったときの断面の華やかさに思わず笑顔がこぼれましたね。お疲れさまでした。

 以下は部長の吉田さんのコメントです。
「作る過程で一番苦戦したことは、巻くときに海苔を一周させることです。1本目は海苔を最後まで巻くことができなかったので、切るときにお米が崩れてきて、きれいな形にならなかったのですが、2本目は慎重に作業して、無事に海苔を一周させることができたので良かったです。醤油をつけなくても、鮭フレークが入っているので、ちょうど良い味でした。バラの模様もきれいに作れて嬉しかったです。家でも作ってみます!!」

   

3種のマフィン

 12月2日(土)のカフェボランティアに向けて、3種のマフィンを焼きました。「チョコチップマフィン」と「ダブルチョコレートマフィン」と「抹茶ホワイトチョコレートマフィン」を19人の部員で手分けして作りました。きれいに焼き上がってひと安心。コーヒーや紅茶にぴったりなスイーツの完成です!喜んでもらえるといいですね。

   

ココアマーブルシフォンケーキ

 第9回の活動は11月8日、10日の2日間で行いました。今回のメニューはふわふわ食感の「ココアマーブルシフォンケーキ」。プレーン生地とココア生地でマーブル模様に仕上げました。どの班もメレンゲを上手に混ぜ合わせ、シフォンケーキ型をはみ出すくらいに膨らみましたね。大成功です!生クリームを添えると一層美味しくなりますよ。
 以下は、副部長の山口さんのコメントです。
「マーブル模様にするためには、プレーン生地とココア生地を混ぜ過ぎないことがポイントです。どの班もきれいな模様がついて焼き上がったので嬉しかったです。味は、ほんのり甘くてフワフワで最高でした!是非作ってください!」

   

かぼちゃスコーン

 第8回の活動は10月11日、18日の2日間で行いました。今回は、ハロウィンを意識して「かぼちゃスコーン」を作りました。かぼちゃを蒸してペースト状にし、サラダ油とホットケーキミックスを混ぜて生地を作り、かぼちゃの形に成形してオーブンへ。15分後、とても可愛らしいスコーンが焼き上がりました。アンパンマンクッキーのときと同様、表情を描きこむ作業には力が入りましたね。思っていた以上にしっとりしたスコーンでしたが、中に入れたチョコレートとの相性も良く、あちこちから「美味しい!」の声が上がりました。
 以下は部長の吉田さんのコメントです。
「生地がホロホロしているのかと思ったら、意外としっとりとした食感で、とても美味しくいただけました。焼き上がり後、チョコレートとつま楊枝で顔を描く作業が繊細で難しかったです。」