北海道札幌英藍高等学校
北海道札幌英藍高等学校
ホームメーキング部
【2023年度】活動紹介
ホームメーキング部は、3年次生14名、2年次生19名、1年次生33名の合計66名で、今年度の活動をスタートしました。月1~2回(主に水曜日と金曜日)のペースで、「調理・製菓を通して『楽しみ』ながら『食』への理解を深め、調理の基礎的な技術を身に付けること」を目標としています。
今年度は感染症対策に努めながら、コロナウイルス感染症拡大以前のスタイルに戻して活動を行う予定です。40人での実習が可能となるため、年間のメニューも15品目に増え、原則「その場で試食」となります。みんなの「美味しい!」の言葉と幸せいっぱいの笑顔が調理教室に戻ってくるのがとても楽しみです。
令和6年度の活動内容は次のとおりです。
第1回「オレオマフィン」5月8日(水)、5月10日(金)
第2回「キッシュ」6月7日(金)、6月19日(水)
第3回「2色のブラウニー」7月10日(水)、7月12日(金)
第4回「豆腐白玉団子」7月23日(火)、7月24日(水)
第5回「スイートポテト」9月18日(水)、9月20日(金)
第6回「かぼちゃのパウンドケーキ」10月11日(金)、10月16日(水)
第7回「肉まん」11月6日(水)、11月8日(金)
第8回「発酵がいらない簡単ピザ」1月20日(月)、1月30日(木)、1月31日(金)
1月以降も1~2回の活動を予定しています。
茨戸ライラックハイツ英藍カフェ用菓子作成回
「3種のパウンドケーキ」11月29日(金)、11月30日(土)
活動の様子は、英藍高校インスタグラムに写真を投稿していますのでご覧ください。
今年度最後の活動は、3月12日、19日の2日間で行われました。最終回のメニューは、クッキー生地にキャラメルでコーティングしたスライスアーモンドをたっぷりのせて作るフランスの伝統菓子「アーモンドフロランタン」。高級感があって手作りするのは難しそうですが、意外と簡単に作ることができるお菓子です。いつも以上に甘い香りに包まれた調理教室の中で、その美味しさから沢山の笑顔を見ることができて、とても幸せな時間を過ごすことができましたね!
第14回の活動は、2月21日、28日の2日間で行いました。今回のメニューは、中国風蒸しパンの「マーラーカオ(馬拉糕)」。ほんのり黒砂糖風味のパン生地は、できたてはふんわりと、時間が経つとしっとりとした食感になり、とても優しい味わいでしたね。
第13回の活動は、1月31日、2月2日の2日間で行われました。メニューは「抹茶ホワイトチョコマフィン」。緑色がきれいな抹茶の生地にホワイトチョコミルクを混ぜ込んで、表面カリっと中しっとりに焼き上げました。生地をマフィンカップに流し入れた後にトッピングしたクルミがカリっと香ばしく、良いアクセントになっていましたね。
第12回の活動は、1月17日、30日の2日間で行われました。メニューは、毎年大好評の「肉まん」。甘めでしっとり&ふっくらの皮に肉汁あふれるジューシーな具がたっぷりの肉まんです。一度食べると、コンビニや冷凍食品の肉まんが物足りなく思える美味しさですね。具を包む作業が少々コツを要するのですが、初めて挑戦した1年次生部員も上手に作っていて感心しました!
第11回の活動は、12月20日、22日の2日間で行われました。今回で3年次生の活動が終了ということで、ちょっと豪華に「フルーツタルト」を作りました。ホットケーキミックスを使ってタルト生地を焼き、同時進行でカスタードクリームを作りました。焼き上がったタルト型の粗熱が取れたタイミングで、カスタードクリームを流し入れ、その上にイチゴ、みかん、白桃、キウイ、ぶどうを飾りました。粉糖をかけると一層高級感が増しましたね。試食中のみんなの笑顔は最高でした!いつも笑顔で後輩たちをリードしてくれた優しい3年次生のみなさん、これまでどうもありがとう!!
第10回の活動は、11月29日、12月8日の2日間で行われました。何かとイベントの多い時期に合わせて、見た目も華やかな「バラ寿司(花寿司)」に挑戦しました。酢飯を作る人、薄焼き卵を焼く人、ほうれん草を茹でる人と役割分担をして、調理を行い前半終了。休む間もなく、後半がスタートし、いよいよ「巻き」の作業に取りかかりました。初めての巻き寿司に悪戦苦闘する様子も見られましたが、切ったときの断面の華やかさに思わず笑顔がこぼれましたね。お疲れさまでした。
以下は部長の吉田さんのコメントです。
「作る過程で一番苦戦したことは、巻くときに海苔を一周させることです。1本目は海苔を最後まで巻くことができなかったので、切るときにお米が崩れてきて、きれいな形にならなかったのですが、2本目は慎重に作業して、無事に海苔を一周させることができたので良かったです。醤油をつけなくても、鮭フレークが入っているので、ちょうど良い味でした。バラの模様もきれいに作れて嬉しかったです。家でも作ってみます!!」
12月2日(土)のカフェボランティアに向けて、3種のマフィンを焼きました。「チョコチップマフィン」と「ダブルチョコレートマフィン」と「抹茶ホワイトチョコレートマフィン」を19人の部員で手分けして作りました。きれいに焼き上がってひと安心。コーヒーや紅茶にぴったりなスイーツの完成です!喜んでもらえるといいですね。
第9回の活動は11月8日、10日の2日間で行いました。今回のメニューはふわふわ食感の「ココアマーブルシフォンケーキ」。プレーン生地とココア生地でマーブル模様に仕上げました。どの班もメレンゲを上手に混ぜ合わせ、シフォンケーキ型をはみ出すくらいに膨らみましたね。大成功です!生クリームを添えると一層美味しくなりますよ。
以下は、副部長の山口さんのコメントです。
「マーブル模様にするためには、プレーン生地とココア生地を混ぜ過ぎないことがポイントです。どの班もきれいな模様がついて焼き上がったので嬉しかったです。味は、ほんのり甘くてフワフワで最高でした!是非作ってください!」
第8回の活動は10月11日、18日の2日間で行いました。今回は、ハロウィンを意識して「かぼちゃスコーン」を作りました。かぼちゃを蒸してペースト状にし、サラダ油とホットケーキミックスを混ぜて生地を作り、かぼちゃの形に成形してオーブンへ。15分後、とても可愛らしいスコーンが焼き上がりました。アンパンマンクッキーのときと同様、表情を描きこむ作業には力が入りましたね。思っていた以上にしっとりしたスコーンでしたが、中に入れたチョコレートとの相性も良く、あちこちから「美味しい!」の声が上がりました。
以下は部長の吉田さんのコメントです。
「生地がホロホロしているのかと思ったら、意外としっとりとした食感で、とても美味しくいただけました。焼き上がり後、チョコレートとつま楊枝で顔を描く作業が繊細で難しかったです。」
令和7年度高文連石狩支部囲碁将棋春季大会について
申込書ファイルをダウンロードし、申込書に必要事項を入力の上、ファイル添付にてメールでお申し込みください。
締切は4月21日(月)です。
なお、「春季大会開催要項.pdf」で、参加料の訂正が入りました。
・春季大会開催案内 2025春季大会の開催について(ご案内).pdf
・春季大会開催要項 2025春季大会開催要項(修正).pdf
・大会参加申込書 2025春季大会申込書.xlsx
・顧問会議開催案内 2025春季大会顧問会議の開催について.pdf
・個人肖像権承諾書 2025春季大会個人肖像権承諾書.docx
また、教職員と生徒との連絡手段について、次のように規定しています。
教職員と児童生徒との連絡手段に係わる規定(H27.6改定).pdf